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日本人は本当にNHK紅白を欲しているのか…平成元年の「打ち切り騒動」以来35年ぶりに番組を襲う根本的な疑問 「紅白歌合戦は今年で最後にしたい」発言があった年に起きたこと
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日本人は本当にNHK紅白を欲しているのか…平成元年の「打ち切り騒動」以来35年ぶりに番組を襲う根本的な疑問 「紅白歌合戦は今年で最後にしたい」発言があった年に起きたこと
NHKの「紅白歌合戦」が今年も大晦日に放送される。社会学者の太田省一さんは「現在、紅白は最も難しい状... NHKの「紅白歌合戦」が今年も大晦日に放送される。社会学者の太田省一さんは「現在、紅白は最も難しい状況に直面している。だが、35年前には番組史上最大の存続危機という切迫した状態にあったことをご存じだろうか」という――。 紅白史上最大の存続危機が起きたワケ 今年で75回目を迎える「NHK紅白歌合戦」。視聴率は低落傾向にあり、2023年は前半が29.0%、後半が31.9%(関東地区世帯視聴率。ビデオリサーチ調べ。以下同じ)といずれも番組史上最低だった。このままいけば、番組の存続や大幅な改革をめぐる議論が高まる気配もある。だが実は、「紅白」にとってそのような状況は初めてではない。それはいつのことで、どのようなものだったのか。 「紅白」史上最大の存続危機。それは、1989年に起こった。 当時NHK会長だった島桂次が、同年4月就任時に「「紅白」をやめて、大晦日に国民的行事となるような新しい番組を考え

