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セロハンテープから戸建て住宅まで作るが…「5年間ヒット製品なし」に陥った積水化学が変えた「社内評価」の方法 「曲がる太陽電池」という画期的な新製品につながった
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イノベーション企業が気付いた小さな「異変」 積水化学工業は、化学製品分野で日本を代表するメーカーの... イノベーション企業が気付いた小さな「異変」 積水化学工業は、化学製品分野で日本を代表するメーカーのひとつである。その事業の主軸は、プラスチックの成形加工である。積水化学工業の2024年3月期決算の売上は1兆2,565億円、経常利益は1,059億円となっており、いずれも過去最高である。売上額でみれば10年前と比較して1割強の増加と、劇的な成長とまではいえないが、しっかりとポジションを保ちながら、前進を続けている。 積水化学工業が優れた成果をあげ続けているのは、イノベーションが組織の仕組みの問題でもあることを見逃さず、その改革を怠らなかったからである。近年においては、2010年代に入るころ、同社のイノベーションの制度とマネジメントに重要な改革が行われた。 このころ同社は、自社の売上げのなかで新製品が占める比率が低下していることに気づいた。日本初/世界初の新製品を世の中に送り出し続けることで、各