クリミア危機で戦略思考に目覚めたEU：JBpress(日本ビジネスプレス)

（2014年3月17日付 英フィナンシャル・タイムズ紙） 冷戦終了後の時代の大半において、国際問題での欧州連合（EU）の役割は、いわば西側の日本と似たようなものだった。経済と貿易の力を持つEUは、対外援助、関税引き下げ、時には慎重な制裁体制を通じて世界の動向を形作ろうとしてきた。自分たちの裏庭はEUというクラブへの加盟を通じて操ってきたが、このような措置は世界秩序に取るに足りない影響しか与えなかった。 日本と同様、EUは高度な地政学においては付け足しであり、G7首脳会議で何度か写真に写る立場に甘んじなければならなかった。何か重大なことが起これば、EUは強い言い回しの声明を出し、大きな決断はロンドンやパリに委ねられた。事態が深刻になった場合には、ブリュッセルの空港近くに北大西洋条約機構（NATO）本部という米国主導の同盟の立派な遺物がある。 EUも国際問題で一流プレーヤーになれる しかし突然

[Ereni]

3.17 Peter Spiegel 『東欧諸国の人々は今も、東欧を迂回してロシア産ガスをドイツに運ぶバルト海経由のロシアのパイプラインを支持したドイツの10年前の決断に腹を立てている』／だろうね。

[daybeforeyesterday]

勘弁してくりみあ

[yojijp]

クリミア危機で戦略思考に目覚めたEU：JBpress(日本ビジネスプレス)

[teajay]

英エコノミスト0317付

[Sediment]

んー、だめだ。読めんかった。政治から政治を取り出すとは？

[godmother]

EUにはロシアとの関係を薄くすることで結束が生まれ、強い経済を取り戻す可能性があるというような精神論で経済が良くなるとは思えない。ただ、ドイツ一部企業がロシアを切り離す準備にとりかかったとは思う。

[minonet]

クリミア危機で戦略思考に目覚めたEU 2014年03月18日(火) [ Financial Times ] [Financial Times] 冷戦終了後の時代の大半において、国際問題での欧州連合（EU）の役割は、西側...