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ブラジル:大いなる裏切り(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)
ブラジル議会下院で、ジルマ・ルセフ大統領の弾劾手続きを進めることが可決され、喜びを爆発させる議員... ブラジル議会下院で、ジルマ・ルセフ大統領の弾劾手続きを進めることが可決され、喜びを爆発させる議員ら(2016年4月17日撮影)。(c)AFP/EVARISTO SA〔AFPBB News〕 ジルマ・ルセフ大統領は国民の期待を裏切った。だが、それは政界全体も同じだ。 ブラジルの議会はその歴史上、奇妙な光景を何度か目撃している。1963年には、ある上院議員が宿敵に銃口を向け、誤って別の上院議員を殺してしまった。1998年には、ある下院議員が電子投票装置のボタンを押し間違ったために、政府提出の重要な法案が否決されてしまった。 だが、今年4月17日にこの議会下院で行われた見せ物は間違いなく、最も奇妙な光景の1つに数えられるだろう。511人の下院議員が1人ずつ群衆に囲まれたマイクに向かって進み、国民に向かって10秒間早口で訴えてから、ジルマ・ルセフ大統領の弾劾の是非について1票を投じていったのだ。
2016/05/10 リンク