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H2Aロケット:打ち上げ失敗時の爆破装置に不備 - 毎日jp(毎日新聞)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は7日、8月末の打ち上げが延期された情報収集衛星を搭... 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は7日、8月末の打ち上げが延期された情報収集衛星を搭載したH2Aロケット19号機について、打ち上げ失敗時に人為的に爆破させる信号の受信機の部品に不備が見つかったと発表した。この受信機はH2Aの前身のH2ロケット8号機から、12年近くにわたり約20機で使っているが、動作異常は確認されていなかった。7日開かれた文部科学省宇宙開発委員会で報告された。 JAXAによると、この受信機の集積回路に電流を流すピンのうち特定の部分について、本来つなぐべき場所が図面に載っておらず、図面通りに組み立てられて接続されないままになっていた。このためロケットが信号を受けていないのに勝手に爆破したり、逆に信号を受けたのに爆破しなかったりする可能性があったという。受信機は、衛星などを製造する「NEC東芝スペースシステム」(東京都)が設計と製造を担当していた。 JAXAは「部品
2011/09/08 リンク