負けるのは大事 - レジデント初期研修用資料

Recent Entries 負けるのは大事 悪い奴らは来なかった 体質改善は怪我に効かない 平凡なのにはわけがある 悪役の深度について 多勢を使いこなせる人 健全な保身について 責任者はいなかった 災厄に関するメモ 無様にやるのは難しい Recent Comments この本は何でないのか 12/31 medtoolz 12/30 薬屋支店総務 12/30 愛読者 12/30 エリヤフ先生 12/29 medtoolz 12/29 元傍観者 12/29 medtoolz 12/29 エリヤフ先生 12/29 medtoolz 案外やっていけるお店のこと 12/30 kaka Recent Trackbacks 悪い奴らは来なかった 07:03 links for 2011-04-26... 危機コミュニケーション覚え書き 04/03 TokyoianBlog 理不尽にやると上手くいく 0

[taro-r]

将棋で子供にさえ「負けました」と宣言させるのが凄い…と誰かが言っていたのを思い出した。

[steel_eel]

ほとんど関係ないが、ディベートで『もし○○が正しいなら××になるはずだ。』って言ったら、審判に『○○が正しいということを認めたのは失点』とか言われてハァ？ってなったのを思い出した。

[llill]

対戦をデザインする側は、いかに気分良く負けてもらうかを考えてたりします

[guldeen]

ここに『死なない程度に』を付け加えるのは大事。人間社会、ヘタしたら『死ぬハメになる失敗』は大人になれば多々遭遇する。『失敗しても許される』時期の経験だけが、そこからの回避を可能にする。

[tetzl]

内田樹が昔、経営者とかが能やらの「型」のある趣味に打ち込む意義は「失敗すること」とにあるって書いてたのを思い出した

[shimooka]

サッカーの審判も同じだなぁ。負けるとか失敗することは大事

[mangakoji]

ほぼ同意なんだけど、学校で負け方なんか教えてたっけ?小学生の時に親とか上級生から学ぶ。とかならわかるけど。

[hamurabi]

“負けるというのは誰かの価値を受け入れることで、学びそのものでもある。負けかたを知らない人が社会に出ても、負けられないから、致命的な立場に追い詰められるそのときまで、結局何一つ学べない。”

[myogab]

負けモデルの稚拙…これが行き過ぎて、子どもの全能感を挫く「教育」がトラウマレベルに植え付けられ、昨今問題視されるている「エリート不在」として、責任感の萌芽を喪失してる。昔は上手かったぽいが…何時から？

[Cru]

武道ってのもこれなのかな？

[kmagami]

負けを宣言できない人は、結局学ばないまま「勝利」を重ねる。いざ問題と対峙して、状況が破綻するそのときまで、「俺はこんなにがんばっている！」と叫ぶことしかできない。いろんな人にとって、それはとても不幸な

[soda725]

痛い目を見たことがある人間として、すごく共感できる。あと社会人になってからしみじみ負けたって、人生終わりじゃないかんね！

[maturi]

http://b.hatena.ne.jp/maturi/20110311#bookmark-33379361　「人間の運命というものは99.9パーセントが成功しないのだ。成功者でないほうがより人間的な運命だ。」　by

[myopomme]

挫折は自分を壊さない程度に定期的にないと、冒険できなくなる。

[boke-boke]

競技ディベートでは人格と議論を分ける事が基本姿勢だった記憶があるが？

[Nihonjin]

その「負けかた」は、実力が均衡している同士を暗に想定しているのでは。実際にそれは競技の世界でしかありえず、実力や権力の非対称性が存在するのがデフォルトだと思う（学校も）。「いい友人を持て」に聞こえる。

[surumeno13]

スポーツの意義も、勝つことより負けをどう受け入れたか、その経験が大きいように思う。

[toshikaz55]

"負けるのは大事 - レジデント初期研修用資料"

[and_hyphen]

競技ディベートって学校でやるっけ。負けるのが大事なのは同意

[hokuto-hei]

『いざ問題と対峙して、状況が破綻するそのときまで、「俺はこんなにがんばっている！」と叫ぶことしかできない。いろんな人にとって、それはとても不幸なことだと思う。』

[REV]

ディベートでは（おそらく）DoSが役に立たず、実生活では大いに役立つ件。

[medtoolz]

↓ 人格否定の泥沼に相手を引きずり込むとか、そもそもできないのですね。。ありがとうございました。