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I-15-6. Rubyによるオブジェクト指向プログラミング | 日本OSS推進フォーラム
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I-15-6. Rubyによるオブジェクト指向プログラミング | 日本OSS推進フォーラム
Rubyを題材として、オブジェクト指向プログラミングの基本について解説する。オブジェクト指向の概念を... Rubyを題材として、オブジェクト指向プログラミングの基本について解説する。オブジェクト指向の概念を説明し、クラスやメソッドの定義、継承、カプセル化、ポリモルフィズムといった考え方がRubyでどのように表現されるかを示す。 【学習の要点】 * 純粋なオブジェクト指向言語であるRubyでは、オブジェクト指向プログラミングを行うための基本機能は完備されている。 * Rubyではインスタンス変数は、自クラスのメソッドの中からしか参照できない。 図I-15-6. Rubyでのカプセル化 【解説】 1) Rubyのオブジェクト、クラス、メソッド Rubyでは、全ての値をオブジェクトとして扱う。クラスは生成するオブジェクト(インスタンス)が行う一連の処理(メソッド)を定義するもので、1つのクラスに複数のメソッドを定義できる。クラスやメソッドを利用する際の表現は以下のようになる。 * クラスの定義 cl