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途上国の低賃金は放置すべきか --- 杉井 英昭
◆「日本の製造業危機」問題について議論がかみ合っていない原因。 2月18日のNHK『ニュース深読み』で「... ◆「日本の製造業危機」問題について議論がかみ合っていない原因。 2月18日のNHK『ニュース深読み』で「日本の製造業危機」の問題を取り上げていて、経済学者の野口悠紀雄氏とエコノミストの藻谷浩介氏が、議論をされていました。 お二人の主張は対照的です(以下の要約は本論に必要な限度に単純化したものです)。 野口氏の主張は、日本の製造業が危機にあるのは、企画開発からサービスまでを全て自社グループで行おうとする「自前主義」にその原因があり、グローバル化した経済社会で生き残るには、外国人を雇って人件費を抑えることで、価格競争で劣位に立たないようにすることが必要である、というものでした。 そのやり方では、日本企業がたとえ利益を取り戻したとしても、日本人の雇用は維持できないという批判に対しては、日本経済が再び活気を取り戻して全体のパイが増えれば、日本人も雇うことができるようになる、と応えます。 他方、藻谷
2012/02/20 リンク