数値基準なき都のコロナ新指標に「何でもあり」「信用できるわけない」の声

東京都の小池知事は6月30日夜、臨時記者会見を開いて新型コロナウイルスの第二波への警戒を呼びかけるための新たなモニタリング項目を公表した。「東京アラート」発動の基準としていたような具体的な数値が示されず、小池知事の責任逃れの姿勢に、ネットは、都民らの戸惑いや怒りの声であふれ返った。 立憲民主党の蓮舫副代表はツイッターで、「数値基準を設けないアラートって何？ 選挙戦で自身の感染症対策が批判されないために「総合判断」とのあいまいな基準を導入したのでは、と思えてしまいます。都知事。」と、7月5日に投開票日が迫った都知事選との関連を指摘。 報道ベンチャー企業、JX通信社代表の米重克洋氏も、ツイッターで、「東京アラート改め東京ルール誕生」と皮肉った。 東京アラート改め東京ルール誕生とのこと。警戒を呼びかける基準なし。モニタリングするだけなら7どころか数十くらい見た方が良い指標はあると思うが。>東京都

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その通り。できもしないアドバルーン上げてイメージ戦略、でも休業補償の金無いからアラートもやめて、今回も何一つ実現できない小池百合子継続中