『告知した医師に「うちの子は違う！ちゃんと育てて見返してやる」と思った母親の後悔 :障害受容(9)』

育児パパのあったか・やさしい発達障害談義 12歳の発達障害児の育児や、発達支援活動を通して、「あたたかく」「優しく」そして「易しく」発達障害を語っていきたいと思います。略して「あ･や･しい発達談義！V(＾＾」・・いやいや怪しく無いっす！ 時にはひとりの「人」としても、つぶやきますよ！ 【にほんブログ村】 クリック励みになります！ 教育ブログ 第1位 発達障害部門 第1位 特別支援教育部門 第1位 今日は久々に障害告知について触れてみますね。 佐々木正美先生の新刊 「 アスペルガーを生きる子どもたちへ ：日本評論社」に、 障害告知に反発した親御さんの、その後の後悔の念 ・・・が語られていますので、ご紹介しますね。 【まずは、本のご紹介】 さて、この本のタイトルを見ると、 どうみても子供向けの本のようですよね。 でもね、この本、どうよんでも、 親御さんや支援者、教師向けの本ですね。 発達障害を

[You-me]

「私はみなさんに勇気をふりしぼって話しているのです。どうか、こういう間違いをなさいませんように。」親学といふものに耳を傾けてしまっている親御さん方にも届いてほしい、この声

[oakrw]

子供の障害を受け入れるのは難しい事です。一方、障害を認め始めると「他の子と変わらない」「まだ分からない」「成長したら変わる」「ちゃんとした医者なのか」等は、悪意なく言われる事ですが、苦しい事なのです。

[sora-papa]

子どもを見ず障害を見て（実は見てないですが）「治そう」と頑なになるリスクについて。一部で悪く言われがちな「ありのまま」とは努力して苦労して、この障害受容を前進させるプロセスのこと。

[parallel-world]

親学推進議員どもに読ませるべき。

[oka_mailer]

克服と対処法の違いか。何となく前者の方がポジティブなイメージがあるけど根拠はないよなぁ。

[Uzi_FZ]

｢『苦手があっても、対処法を知っている子』に育てる事が、発達障害児に必要な事｣／｢親が受容する事が、すべての始まり｣。「普通」という概念が人を苦しめることもあることを改めて実感。

[NOV1975]

ただ、治るか治らないのかの判断がそう簡単ではないというか、一律の基準では決められない部分もあるだろうからそこが問題かなあ。

[rakusupu]

"「苦手があっても、対処法を知っている子」に育てる事が、発達障害児に必要な事だと、僕は思うのです。"

[mayumiura]

私なんかいまだに今ココ。虐待者にならないでいるのが精一杯で、他人様に理解を求めるどころじゃないなあ。"「親は最大の愛情を持って『理解者になりたい』と思いながらも、同時に偏見者になってしまう」"

[tatsunop]

こうやって少しずつ可視化されつつはあるものの、少数派でなくなるには相当の期間がかかるだろうなぁ。アレルギー・鬱でさえまだ精神論な人が少なくないわけだし。

[ichiharu12]

子供が発達障害であるにせよないにせよ、まず得意不得意を偏見なく受け止めることが出発点なんだろうな。矯正してやる！って気持ちは彼らを萎縮させこそすれ、育てない。これは他者教育でも同じ。

[nilab]

告知した医師に「うちの子は違う！ちゃんと育てて見返してやる」と思った母親の後悔 :障害受容(9)｜育児パパのあったか・やさしい発達障害談義

[ustar]

次のステップとして学校に受け入れてもらうのもとても大変ですね

[indication]

目標の設定ではなく、伸ばすことか。

[tappyon]

優生学的価値観が当たり前のように備わってるが故に偏見とは何かという感性がない

[PAPUPO]

いい親らしくあろうとするほど救われない。。。この話題にはそのまんま文学作品の題材にできそうな人間の業の深さがある。

[BUNTEN]

親にすら"不真面目な子"とかにしか見えないという話。悲劇の深さを物語って余りある。

[arajin]

「「苦手が治るように努力する」と考える事は、時に子どもを苦しめます。「苦手があっても、対処法を知っている子」に育てる事が、発達障害児に必要な事だと、僕は思うのです。」

[norton3rd]

人間に対し不適切なたとえかもしれんが『角を矯めて牛を殺す』という古くからの言葉を思い出した

[mobanama]

"「苦手が治るように努力する」と考える事は、時に子どもを苦しめます。「苦手があっても、対処法を知っている子」に育てる事が、発達障害児に必要な事"

[katzchang]

「その際、苦手な事、出来ないことは、 「治す」や「克服する」のではなく、 「問題にならないように、どう工夫して、対処するか」と 考えてあげていただきたいのです。」

[nebokegao]

「「苦手が治るように努力する」と考える事は、時に子どもを苦しめます。 「苦手があっても、対処法を知っている子」に育てる事が、発達障害児に必要な事だと、僕は思うのです。」

[yuhka-uno]

"「苦手が治るように努力する」と考える事は、 時に子どもを苦しめます。 「苦手があっても、対処法を知っている子」に育てる事が、 発達障害児に必要な事だと、僕は思うのです。"