増田プロ夏の旅館缶詰。ヅンカン化ょ利野津奈路富出す魔（回文）

「先生、ビール置いておきますね。 枝豆が少しありましたからサービスでおつけします。 今日はもう板前は帰してしまいましたので、これといったものは出来ませんが。 でも、先生がこんな時間にビールをお召し上がりになるなんて珍しいですね」 「いやいや、枝豆とはごちそうではないですか！ありがとう」 「私、先生の短編集の『枝豆』ってお話がとても好きで、 枝豆を茹でるたんびに、その話を思い出しますのよ」 「ははは、いや、もうそれは随分も昔の話ですよ。 今はホットエントリーが何より一番です。そうそうたやすく狙えるものではないですからね、ははは」 あーもうすぐ社会人的にも夏休みよね！ どっか行きたいわー。 行き先よりって言うよりも 行く道中が好き。 美味しいか美味しくないか分からないパーキングエリアのラーメンとか食べるのが好き。 車窓から流れる風景を見ると きっと頭が冴えてスマッシュヒット増田が産まれるかもよ

[tamilele]

いつもに増して強引な回文に震える/“化ょ”どう読めばいいんだよ

[hungchang]

唐突に始まり、オチのないままに終わるオープニングトーク。ロケットマンショーかしら。

[sabacurry]

唐突な小話に頭がクラクラする。とても良い。