「LGBTに理解のある企業」になり面倒事が増えた

フェイクあり。なんなら全部フェイクだと思ってくれて構わない。 自分はとある会社の採用に関わる部署にいた。 数年前、「LGBTに理解のある企業」になってしまった。 きっかけは、ある若手社員が性同一性障害だと申告したからだ。仮にA君とする。 今後のキャリアについて面談をした際にA君からそう伝えられた。 驚きはしたが、黙っているのは大変だっただろう、話してくれてありがとう。困ったことがあれば言ってくれ、といった感じで深堀はせずに面談は終了した。 それを良く思ったのか、A君はうちの会社を「LGBTに理解のある企業」と友人や後輩に紹介したようなんだ。 人手不足の中、中途採用募集をかけていた弊社に応募が期待以上にあった。そして数名を採用した。 諸手を挙げて喜んだのもつかの間、様々な問題が浮き上がってきた。 まず、一つしかない多目的トイレが混んでいることが増えた。 今まではA君や、車いすの社員が使う程度

[catsnail]

“CさんもLGBTだった” 一人で網羅かぁ

[kori3110]

いままで社会が一個人に押し付けていた「面倒」を社会で受け入れるというのはそういうことだろう。たとえば産休なんかも昔はそうだったし今もまだそういう部分が残ってる。試行錯誤していこうぜ

[mon_tes_q]

これは松

[nmcli]

トランスジェンダーに理解ある企業というのは、トランスジェンダーが抱える面倒に向き合うことと同義だと思うので、タイトルは正しいのでは。

[iwasi8107]

"フェイクあり。なんなら全部フェイクだと思ってくれて構わない。" 読む気失せた。

[substance_abuse]

一部の声のでかい素行不良のヤツのせいで全体が迷惑するわな「勤務時間が減る場合は減給」なのに「妊娠したから減給された」とか

[ChieOsanai]

そういう経緯なら男女別の制服のどっちがいいかなんて入社する前に言うだろ

[xorzx]

消えてますよ？

[meeyar]

会社ではないけど少し似た経験はある。対話を重ねるしかないのだけど、「何でやってくれないの！」とキレられた時の適切な応答をまだ見出せていない。

[grdgs]

女性が社会進出始めたころも「面倒事」を嫌い反対するものが多かったのだろう