人間失格くらいの長さの有名文学ってなんかないかな

我が猫とかは長すぎるんよ

[bokmal]

「吾輩は猫である」の略称は「はである」じゃないのか

[aceraceae]

そんな増田に青空文庫の作品を長さ(読了時間)で検索できるブンゴウサーチ https://bungo-search.com/ 人間失格は78,663文字らしいので近いやつを探せばいいかと。有名ものもけっこうあるし。

[kazatsuyu]

「吾輩は猫である」が長すぎて「我が猫」に省略されてしまうということは、増田にとっては7文字のタイトルは長すぎて4文字くらいがちょうどいいということが分かる

[lady_joker]

ヘミングウェイの「老人と海」がよいと思う

[and_hyphen]

「斜陽」はそんなに長くない。タイトルも2文字だし。/あとは田山花袋の「蒲団」もいい。どっちも青空文庫で読める。

[narukami]

それこそ太宰と芥川は短めで読みやすくて面白くて有名なのいっぱいあるから新潮文庫で知ってるタイトルのやつを買うんだ

[aukusoe]

漱石なら草枕は程よいかな。(金曜日、土曜日と二日お風呂をサボった日曜の昼間に読む草枕は臨場感がある(何が何やら

[i-think-so-too]

春琴抄って書こうとしたらトラバで出てた

[kash06]

五重塔

[mazmot]

人間失格みたいな長さのじゃなくてもっと短い場合、「このぐらいの長さの作品」を探すのに青空朗読（https://aozoraroudoku.jp/）を使ってる。時間の長さで検索できるから。青空文庫もテキストサイズを一覧表示してほしいな

[hyphenkorosi]

志賀直哉とか芥川とかの短編。

[chitosemidori]

シリトーの「長距離走者の孤独」とかどうだろう。/←を増田風に略したら何になるんだろうか。孤独なランナーで「こどラン」とか？

[Akech_ergo]

本文の長さを問題にしているのか。タイトルの長さだと思っちゃった。（舞姫とか檸檬とか、2文字で短いよねとか思ってた。）

[villoxu]

中島敦の『わが西遊記』かな。「悟浄出世」と「悟浄歎異」の二篇の短編からなる連作で、どちらも読みやすくて面白い。有名かと言われると微妙な線だけど。谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』も短くて良い。

[tamaso]

蜘蛛の糸でいいのでは

[nekokauinu]

短編だったら志賀じゃね？

[ryotarox]

青空文庫を「読む時間の長さ」で検索できる「青空朗読」なんてあるんだ。ブコメ有用！／新潮文庫をページ数でソートできるとおもしろそう。背表紙の幅でソートとか。図書館やAmazonの本をページ数で検索範囲指定とか。

[c_shiika]

ラノベの文学少女シリーズは（作者が読むのが大変だったからかもしれないが）薄めの文学作品が多数登場するので読書案内としても使えるかもしれない。

[deep_one]

青空文庫で探していくのがいい。むかし何となく「少女地獄」を読みだしたら「え、これって有名文学の括りでいいの？」っていう内容だった。なるほど、地獄。／図書館行って岩波の文庫棚で薄いの選んで拾うとか。

[akikonian]

舞姫や富岳百景はどうか。

[pptppc2]

「はがない」のルールに基づくなら「はである」かなぁ。

[mugi-yama]

「有名文学」って言い方がなんか身も蓋もなくていいなー。本屋さんにそういう棚があったらきっと楽しいわ／漱石のアレはたんに『猫』と呼んでしまうのがカッコいいと思う

[shiroikona333]

芥川は短篇ばかりだし太宰も短篇多いよ。漱石なら「夢十夜」読めばいい。谷崎も「刺青」「春琴抄」は短い。吾輩〜は連載だったから正直中だるみしててつらい。

[aox]

ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!あぁクンカクンカ!クンカ

[LonePoppy]

「布団」が出てる田山花袋の「田舎教師」。季節や田舎の景色の描写が好きで、日本はいいなあと思う。

[rub73]

聖書

[kuzudokuzu]

「老人と海」とか「貧しき人々」とか短かった記憶。正直、外国の文学は歴史と密接なので短かろうと理解できるとは全く限らないので厄介だが。

[sockscat]

人間失格の後なら、斜陽や井伏鱒二の山椒魚がとっつきやすいかも。他に読みやすいのだと、ハムレットやリア王も短くて、いい感じの狂気があっておもしろい。安部公房の砂の女や箱男も読みやすくて、文学を感じれる。

[skyfox_xxx]

山月記だと短すぎるかな

[pbnc]

桜の森の満開の下

[workingmanisdead]

芥川龍之介

[rs-mt]

有名の基準が不明だが、自分なら筒井康隆「ポルノ惑星のサルモネラ人間」かな。高校の同級生は筒井のブラックユーモア溢れる短編を見て「この作者が『時をかける少女』も書いているんだよな」と感慨を抱いていた。

[aike]

挙がってる作品どれも良さを理解するのにたくさん解説を読む必要がある印象。人間失格読めるなら大丈夫かも。芥川は筋はわかりやすいけど裏のテーマや技術は分かりづらい。そう考えると村上春樹はバランスいい感じ。

[hiruhikoando]

中上健次『十九歳の地図』『岬』吉行淳之介『砂の上の植物群』『原色の街』安岡章太郎『海辺の光景』谷崎潤一郎『痴人の愛』武田泰淳『ひかりごけ』『もの食う女』藤沢周『サイゴンピックアップ』

[hilda_i]

カフカの『変身』はどうかしら。いい感じにユルいわ。

[kimihikohiraoka]

定番の『地下室の手記』も『変身』も『異邦人』も既出だったので、私はトーマス・マンの『トニオ・クレーゲル』をおすすめすることにしよう。コンスタンの『アドルフ』もいい。

[mayumayu_nimolove]

ハリポタ

[mukudori69]

ドストエフスキーの地下室の手記をしつこく推薦している。KKOを自認する皆様にぜひ悶絶してほしい私はした／読んだきっかけは一人芝居の地下室の手記を見るからだったんだが、舞台はニコ生配信者として翻案してた

[xll]

こゝろ。

[nandenandechan]

潮騒くらいしか知らないね。人間失格も潮騒も好みではないけど。ああ雪国があった。有名文学ではないか。