遠隔操作ウイルス事件でフォレンジックを考えた

2014年3月、注目が集まったのは遠隔操作ウイルス事件。この事件から「フォレンジック」の信頼性が議論されました。 2014年3月のセキュリティクラスターは「遠隔操作ウイルス事件」に注目していました。ようやく片山被告が保釈されるとともに、第2回から第5回の公判が行われ、複数の証拠が開示される中で、さまざまな視点からの意見が交わされていました。 また、2月にJALのWebサイトが不正アクセスを受けた事件に続き、予想通り（？）ANAも攻撃を受けたことが話題となっていました。そしてSECCON 2013の全国大会や、OWASP AppSec APAC 2014が開催され、盛り上がりを伝えるツイートも多く行われていました。 遠隔操作ウイルス事件の片山被告がようやく釈放され、公判が進む 遠隔操作ウイルス事件で、1年にわたり拘束されていた片山祐輔被告が、2014年3月5日に保釈されました。1年にもわたっ

[tsupo]

「暗証番号を何回変更したところで防ぐ効果は皆無。今後も繰り返し被害が発生するだろう。」

[TAKESAKO]

セキュリティクラスター まとめのまとめ 2014年3月版（山本洋介山）＠IT → SECCON 2013 全国大会が途中で紹介されていました！

[deep_one]

「遠隔操作されていたにしても派手過ぎる」対話型の操作のはずだからねぇ…それをごまかせるほどの遠隔操作ソフトを持っているなら、普通はそれ以下の機能しかない遠隔操作ソフトをそれを使って作ることはしないね…

[kana321]

注目が集まったのは遠隔操作ウイルス事件。この事件から「フォレンジック」の信頼性が議論されました。