高血圧と言われたら

特定健診は受けられましたか？ 特定健診では、血圧の判定で、 上の血圧 (収縮期) 140㎜Hg以上 下の血圧(拡張期血圧) 90㎜Hg以上 であれば、要受診となります。 高血圧が、心臓病や脳血管疾患の危険を高めることは、よく知られており、さらに腎臓にも負担がかかります。そのため、 禁煙 アルコールの過剰摂取をしないこと 適正体重を保つこと 良い生活習慣を身につけること 必要とされたら服薬治療をきちんと続けること 内臓の異常は、血圧に現れます。血圧を適切にコントロールすることで、病気のリスクを減らすことができます。  H23年度那覇市の特定健診結果 血圧を測定された方約2万人のうち、医療機関受診を勧められたのは5279人、約27％。 一方、血圧が正常とされた方は、約1万人。 生活習慣に気を付ける必要がある、正常高値130～139㎜Hgの方 4000人でした。  受診状況 早期の治療を必要

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上の血圧140㎜Hg以上、下の血圧90㎜Hg以上　であれば、要受診。体の異常は、血圧に現れます。年齢と共に血管も硬化。アンチエイジングは、方向性と努力が大事。実年齢より10歳若く見られることは難しくありません。