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“技術屋集団”ホンダは、なぜGMと「車の命=エンジン」共通化するまでに陥ったのか
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“技術屋集団”ホンダは、なぜGMと「車の命=エンジン」共通化するまでに陥ったのか
本田技術研究所本社(「Wikipedia」より/ウェルワィ) 本田技研工業(ホンダ)がこれまでの孤高主義を... 本田技術研究所本社(「Wikipedia」より/ウェルワィ) 本田技研工業(ホンダ)がこれまでの孤高主義を変えて、米ゼネラル・モーターズ(GM)と北米の四輪事業の戦略提携(アライアンス)を進めると発表した。ホンダとGMはガソリン車のエンジンと車体(プラットフォーム)の共通化を検討する。それによって、ホンダは最重要市場である北米市場でのコスト削減と利益率の向上を図ることを目指す。ただ、現時点ではさらに進んだ資本提携は行わないという。 現在、ホンダもGMも業績は厳しい。両社は生き残りのために今回の戦略提携に至った。ホンダは北米事業のコストを削減し、研究開発の強化などにつなげたいと考えているはずだ。小型車やEV(電気自動車)の開発を進めなければならないGMにとって、ホンダの技術を活用することは目先の収益確保に重要だ。 ホンダは中国のCATLなど他の企業ともアライアンスを進めている。見方を変えれば