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自白を強要した捜査当局、無実の訴えを否定した弁護士…再審開始決定が出た【松橋事件】とは
熊本地検は松橋事件の再審開始を認めた熊本地裁の決定の取り消しを求めて即時抗告したが、これまでの冤... 熊本地検は松橋事件の再審開始を認めた熊本地裁の決定の取り消しを求めて即時抗告したが、これまでの冤罪事件への反省はないのかーー。(画像は熊本地検HPより) 熊本地裁が、31年前に熊本県下益城郡松橋町(当時、現在は宇城市)で起きた殺人事件、松橋(まつばせ)事件で宮田浩喜さん(83)の請求を認め、再審開始を決定した。自白以外に事件と宮田さんを結びつける証拠はなく、再審請求審には、その自白と決定的に矛盾する証拠が提出された。しかし、熊本地検はこの決定を不服として即時抗告した。 物証が破綻を明らかにした自白調書の内容 本件の被害者は、町営住宅に一人暮らしの男性Aさん(59)。1985年1月8日朝、刃物で首を中心に15カ所も滅多刺しにされた遺体で発見された。宮田さんは、同月5日夜に知人のBさんと一緒にAさん宅で飲食していたが、ささいなことから口論となり追い出された。原審判決によれば、帰りがけに「Aさん
2016/07/06 リンク