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【ミニレビュー】京都にいた謎の現代音楽家『松本清治 / 作品集第11集 Seiji Matsumoto Original Part XI』 - A Challenge To Fate
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【ミニレビュー】京都にいた謎の現代音楽家『松本清治 / 作品集第11集 Seiji Matsumoto Original Part XI』 - A Challenge To Fate
『松本清治 作品集第11集 / Seiji Matsumoto Original Part XI』(1979 / Victor PRC-30190) A. 2つの... 『松本清治 作品集第11集 / Seiji Matsumoto Original Part XI』(1979 / Victor PRC-30190) A. 2つのピアノ曲 作品126 B. 4つのピアノ曲 作品127 ピアノ:松本清治 1970年代~80年代に京都で開業医をする傍らオリジナルの現代音楽のLPを自主制作で20数枚リリースし続けたピアニスト松本清治。日本の能に大きな影響を受け、ピアノを使っていかにして調性という西洋ヨーロッパ音楽の束縛を破れるかという挑戦を10年以上に亘って実践したにも関わらず、80年代後半に忽然と消息を絶った謎の地下音楽家である。 本作は11作目のアルバムで、音の線的なものを意識し、音のダイナミズム、ピアノの音の打楽器的性格を強調するためテープの回転数を早める操作を施した作品。パーカッシヴで激しい演奏と、ドビュッシーを思わせる静的な演奏が交互に現れ、音への狂気