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果たして人間性を教育することは可能だろうか? - ある医療系大学長のつぼやき
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鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき... 鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今回は、前回の教育についてのブログの続きです。前回のブログでは、鈴鹿医療科学大学理学療法学科2年生の「救急医学概論」の講義で、クリッカーを使用して、学生による授業評価の点数が大幅に改善し、4.9という、ほぼ限界の値にまで上がったことを報告しました。それまでは、学生のアンケートを毎回とって、いろいろと授業を工夫してきたのですが、4.2~4.5どまりでした。それが4.9に突然上がったのですから、やはりクリッカーの使用が大きな理由になったことは間違いがないと思います。 ただし、クリッカーだけではなく、僕が以前から実行していることですが、毎回の授業で学生のアンケートをとって、改善できることは次の授業ですぐに改善するという、毎回の授業でPDCAを回すということが、とても大切だと思っています。