学習能力の高さを、どうすれば見分けられる？

少し前に「学習能力の高い人が最強」という文章を書いた。 やる気も好き嫌いも、とにかくいったん脇において、あらゆる場面において 買う。 試す。 やってみる。 聞いてみる。 読んでみる。 このような行動をとる能力こそ、学習能力の高さの現れだ。 最近これについて意見をいただいた。 「どのような人が学習能力が高いか、見分ける方法はありますか？採用に活かしたいのです」と。 そこで今回は「学習能力の高さ」＝「優秀さ」を、もう少し深堀りしてみる。 どのような人が学習能力が高いか 確かに、様々な場所に顔を出していると、「能力の高い人たち」に遭遇することがあった。 学校の同級生。 新人時代の同期。 大手金融機関の管理職。 スタートアップのボードメンバー。 外資テクノロジー企業の上級エンジニア。 彼らの経歴や背景は様々だが、一緒に過ごすと、そんな肩書とか実績とかは見なくても、「この人たちは優秀だ」と感じること

[entryno001]

言っていることはその通りだと思う。そもそも他人に興味がなかったり恐ろしく利己的だったりすることもあるので注意。あと立場上仕方ないのかもだけど、この人の記事は常に人を選定する側に立っていて鼻につく。

[outalaw]

”超優秀層同士は、「同類だ」とすぐに分かる”"「どのような人が学習能力が高いか、見分ける方法はありますか？採用に活かしたいのです」"暗に尋ねた人は超優秀ではないと言っている

[cinq_na]

優秀な人間の根底には、知らないことはあっても、大抵のことはやれば出来るという自己への信頼があるのかなぁと思う。だから分からないことを他人に聞けるし、やっても無駄だと思ってる人とは根底が違う。

[shields-pikes]

ハマってる趣味、副業、創作活動があるか。寄り道を楽しんでるかどうか。目的地まで一直線に進むタイプの人は、逆に学習能力に天井がある。目標を達成しつつも、すぐ別のことに気を取られちゃう人の方が面白い。

[bonoumamire]

見分けられたとて、AIには勝てなくなる未来