エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『「問い」としての公害―環境社会学者・飯島伸子の思索』 人間の苦しみ和らげる学問|好書好日
ISBN: 9784326602643 発売⽇: 2014/02/25 サイズ: 22cm/245,60p 「問い」としての公害―環... ISBN: 9784326602643 発売⽇: 2014/02/25 サイズ: 22cm/245,60p 「問い」としての公害―環境社会学者・飯島伸子の思索 [著]友澤悠季 学校教育の社会科で誰もが習う「公害」問題。戦後高度成長の裏側で激甚な公害問題が起き、多くの人々が被害で苦しんだ。しかし今やこれは「克服」され、地球環境問題の時代に移ったとされる。しかし本当に私たちは、公害を過ぎ去った歴史上の一頁(ページ)としてしまってよいのか。本書は、飯島伸子という稀有(けう)な社会学者が生涯をかけた公害研究の探求を通じて、戦後日本の経済社会、思想、学問のあり方に問い直しを迫る書である。 飯島は、1960年に九州大学を卒業後上京、会社勤めを経て、公害問題研究のために東大大学院に入った。現代技術史研究会に飛び込んで星野芳郎や宇井純といった科学者から影響を受け、現地調査による実態把握という手法を学んだ。
2014/04/30 リンク