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なぜロリコン漫画はなくならないのか 永山薫『増補 エロマンガ・スタディーズ』より|じんぶん堂
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なぜロリコン漫画はなくならないのか 永山薫『増補 エロマンガ・スタディーズ』より|じんぶん堂
記事:筑摩書房 original image: Shuu / stock.adobe.com 書籍情報はこちら 罪という名の補助線 ロリコ... 記事:筑摩書房 original image: Shuu / stock.adobe.com 書籍情報はこちら 罪という名の補助線 ロリコン漫画を見ていく時に、仮に「罪」という補助線を引いて見るとわかりやすい。そもそもロリコン漫画とは通常のエロ漫画以上に「いけないこと」をあえて描き/読み、「ロリコン者」を身振ることから始まっているからだ。 その上でなおかつ初期ロリコン漫画のイデア重視は「罪の意識」を回避するためだったと見ることもできるだろう。 性表現がどんなに解放されようともロリコン漫画は「罪を巡る物語」として読むことができる。いや、そうあり続けることがアイデンティティというケースさえあるだろう。これはあらゆるポルノ的な表現形式においてもいえることではなかろうか? セックスとエロスが禁忌の側面を持ち続ける以上、「罪」はいつまでもつきまとうのである。 無論、フィクションであるエロ漫画の中で成