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永瀬七段の「多すぎる」食事注文で高見叡王は「妖術」にかかったのかもしれない | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
何も起きないはずはない。 永瀬七段のかたわらにはすでにバナナが用意されており 第1局は台湾台北の「圓... 何も起きないはずはない。 永瀬七段のかたわらにはすでにバナナが用意されており 第1局は台湾台北の「圓山大飯店」で行われた。世界10大ホテルに選ばれたことのある超有名ホテルである。 対局開始は10時、持ち時間は各5時間。昼と夜それぞれに食事が出る。永瀬七段のかたわらにはすでにバナナが用意されており、万全の状態といったところだろう。戦型はファンの間で「親の顔」とまで呼ばれるほど頻出する「角換わり」の中では前例の少ない「早繰り銀」となった。同じアジア圏だが違う国、同じ将棋だが特別な対局で二人はどんな食事を注文するのか? しかし昼食の報道がなされたとき、あまりのことに自分の目を疑った。 高見叡王 揚州チャーハン、小籠包、ウーロン茶 永瀬七段 揚州チャーハン、小籠包、豚肉とへちまとえび蒸餃子、麻婆豆腐、クラブハウスサンド、グレープフルーツジュース、ホットコーヒー 【第4期 #叡王戦 七番勝負】 第1
2019/06/10 リンク