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「塩分」が高める胃がんリスク がんにならない食生活#12 | がんと共に生きる。 | 文春オンライン
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「塩分」が高める胃がんリスク がんにならない食生活#12 | がんと共に生きる。 | 文春オンライン
これまで、赤肉、乳製品と、がんのリスクとなる可能性のある食材について解説してきました。しかし、こ... これまで、赤肉、乳製品と、がんのリスクとなる可能性のある食材について解説してきました。しかし、これらの食材には「健康に役立つ」という別の側面もあります。特に日本人は元来赤肉も乳製品も海外と比べると摂取量が少なく、“常識的な量”であれば恐がる必要もない、ということを書いてきました。 しかし、本稿は違います。日本人も少なくない量を口にしており、健康を考える上で積極的に摂取量を減らすことを強くお勧めする食品について述べたいと思います。それは「塩」です。 塩は、人間の体にとって必要な成分です。ただ、汗などの量にもよりますが、普段とっているよりも遥かに少ない量で十分であることがわかっています。 日本人は塩分が好きな国民です。以前に触れましたが、栄養バランスのとりやすさで高く評価されている和食も、味付けの基本が塩である、という点が弱点となっていることは否めません。がん予防の観点からは、和食だけでは塩分