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設置率まだ3割 ホームドアを「軽く・安く・賢く」
これはJR西日本グループが開発する次世代型ホームドアの試作機。従来のホームドアと違うのは、それぞれ... これはJR西日本グループが開発する次世代型ホームドアの試作機。従来のホームドアと違うのは、それぞれの戸袋が左右に自在に動き、開口部の広さや位置を自由に変更できる点だ。車両側のIDタグをホーム側で読み取り、車種や編成によって変わる乗降口の位置に合わせて自動でドアが開く。 強化ガラスの「子扉」だけでなく、それらを収納するデジタルサイネージ付きの「親扉」も移動するタイプは世界で初めてだという。 車両に応じて開口部が動く JR西は、大阪駅(大阪市北区)北側の再開発地域で2023年開業予定の地下駅にこのホームドアを設置する予定だ。この駅では、多様な列車が同一のホームを使用する。戸袋部分が固定されたタイプのホームドアでは対応が難しいため、新型の開発に乗り出した。 扉を上からつり下げ、駆動を制御する機器やケーブル類を上部に収納することでホーム側からメンテナンスをしやすくした。ドアのホーム側と線路側にセン
2020/02/07 リンク