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【小さな山旅】鉄道跡に作られた自転車道「つくばりんりんロード」を"歩く"…雨引山(4) | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト
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【小さな山旅】鉄道跡に作られた自転車道「つくばりんりんロード」を"歩く"…雨引山(4) | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト
1918年、筑波鉄道によって茨城県南部の主要都市・土浦市と、同じく西部にある岩瀬町(現・桜川市)が、... 1918年、筑波鉄道によって茨城県南部の主要都市・土浦市と、同じく西部にある岩瀬町(現・桜川市)が、筑波線という一本の鉄道路線によって結ばれることになった。 筑波線は、筑波山麓を巡るローカル線で、最盛期の行楽シーズンには急行列車が走るなど多くの乗客でにぎわいを見せる。だが、その後乗客は減少し、1987年3月31日が最後の運行となり、翌4月1日に廃止となった。折しも、その日は国鉄分割民営化(国鉄がJRとなった日)と同日であった。 その筑波線の廃線跡地にサイクリングロードが作られることが決まったのは、それから5年後のことである。1997年、茨城県が廃線跡地を買い取り、自転車道としての整備を進める。さらに5年後の2002年に整備が完了し、土浦市と旧岩瀬町の40.1キロを結ぶサイクリングロードが完成した。茨城県道501号桜川土浦自転車道こと「つくばりんりんロード」の誕生である。 つくばりんりんロー