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古語の助詞「が」の用法についてですが、「君が代」や「君が為」のように、どうして古語「が」には現代「の」の意味があったのですか? - 格助詞... - Yahoo!知恵袋
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古語の助詞「が」の用法についてですが、「君が代」や「君が為」のように、どうして古語「が」には現代「の」の意味があったのですか? - 格助詞... - Yahoo!知恵袋
格助詞「が」は、元々、所有格と連体修飾節における主格表現に用いられており、主節の主格表現に用いら... 格助詞「が」は、元々、所有格と連体修飾節における主格表現に用いられており、主節の主格表現に用いられるようになったのは、室町時代以降です。 ・我が庵。(所有格) ・妹が見し棟(あふち)の花は散りぬべし。(連体修飾節内における主格) なお、現代語では、所有格の「が」は「の」に置き換わり、連体修飾節内における主格表現は「の」と共立しています。 ・私の粗末な家。(所有格) ・妻の(が)見たおうちの花は散ってしまいそうだ。(連体修飾節内における主格) *ちなみに、鎌倉時代以前は、主節の主格表現は無助詞が一般的でした。 ・この野は盗人あなり。 (この野は盗人がいるそうだ)
2024/05/25 リンク