【コンサルが教える】「意識だけで仕事ができない人」に共通する“学生レベルの思考”とは？

あだち・ゆうや／Deloitteにて12年間コンサルティングに従事。大企業、中小企業あわせて1000社以上に訪問し、8000人以上のビジネスパーソンとともに仕事をする。仕事、マネジメントに関するメディア『Books&Apps』を運営する一方で、企業の現場でコンサルティング活動を行う。著書に、『仕事ができる人が見えないところで必ずしていること』（日本実業出版社）、『頭のいい人が話す前に考えていること』（ダイヤモンド社）、『人生がうまくいかないと感じる人のための超アウトプット入門』（河出書房新社）、『すぐ「決めつける」バカ、まず「受けとめる」知的な人』『仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?』（日本実業出版社）など。 頭のいい人が話す前に考えていること 子どものころ、「ちゃんと考えてから話して」と言われたことはないだろうか。もしくは上司に「よく考えて」とか「ち

[avictors]

『すぐに「称賛」につながらないことはやらない、万事が「すぐリターンがあるかどうか」で判断する人』『積み上げを必要とする仕事と非常に相性が悪い』人だそう。写真は、https://stock.adobe.com/jp/contributor/207003503/kapinon

[tacticsogresuki]

個人的に意識が高くて無能なのは、本人に合わない業種だからだと思う。そもそも有能な人にも個人差はあり、より有能な人から、それなりに有能な人はこのように思われているパターンもあるだろう。

[trashcan]

意識が永遠に生き続けるのは拷問よ

[rohizuya]

御託はいいから手を動かしてくれって感じか。

[Tamemaru]

どちらかというとこのタイプの無能が上司について絶望してる若者の方が多い

[ustar]

仕事はできないけど意識も低いので助かった

[don_tacos]

「褒められない地味な仕事」のKPIをきちんと定義して考課に反映させればいいだけのような気がするけれど。「あいつは仕事ができない奴」とラベリングして思考停止している組織運営に課題はないのだろうか。