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地球の核に謎の「ドーナツ型構造」を発見、最新の地震波分析 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
足元から約3000km下の地球内部にあるドーナツ型の構造を発見したと、オーストラリア国立大学(ANU)の研... 足元から約3000km下の地球内部にあるドーナツ型の構造を発見したと、オーストラリア国立大学(ANU)の研究チームが発表した。地球の磁場のダイナミクス(動力学)に関する新たな手がかりを提供する研究成果だ。 デンマークの地震学者インゲ・レーマンは1936年、地表で起きた地震で発生した地震波の伝播時間と速度を分析して、地球の内部が層構造を示していることを発見した。固体の鉄とニッケルの球体と、その上を覆う液体金属の層で地球の核を形成しており、核の周囲を半硬質の岩石マントルが包み込んでいる。 地球内部の従来の研究では、地震波の観測技術が利用されており、地震発生から最初の1時間以内に生成された信号を観測していた。だが、ANUのチームによる今回の最新研究では、従来の研究手法を用いるのではなく、震源時(地震の発生時刻)から数時間後の地震波波形の類似性を解析することで、比類のない発見をなしとげた。 論文の
2024/09/22 リンク