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「忖度による服従はするな」歴史に学ぶ、暴政から身を守る術(石井 妙子) @gendai_biz
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「忖度による服従はするな」歴史に学ぶ、暴政から身を守る術(石井 妙子) @gendai_biz
まるで日本人のための書物 首相が野党の弱り目を狙って解散を打ち、野心にかられた都知事は新党を立ち上... まるで日本人のための書物 首相が野党の弱り目を狙って解散を打ち、野心にかられた都知事は新党を立ち上げた。自民党の「選挙の顔」と持ち上げられる小泉進次郎は、「小池さん、出てきてください」と笑みを浮かべて語ったが、選挙にかかる費用をこの人たちは、一体どう理解しているのだろう。 前任者の金の不祥事で都知事選を行ったのは、つい去年のことではないか。 『暴政 20世紀の歴史に学ぶ20のレッスン』は気鋭の歴史家、ティモシー・スナイダー博士の最新刊である。東ヨーロッパ史、ホロコースト史を専門とする博士が、トランプ政権下のアメリカ国民に向けて緊急出版した本だが、「日本人に向けて書かれたのだろうか」と目を見開かされた。 全20項目からなり1項目ごとに警句が提示され、示唆とエピソードに富んだ解説が続くが、最初に登場する警句はなんと、「忖度による服従はするな」。博士はその危険性を、こう説明している。 「個人は予