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ホモ・サピエンスが現われる前のアジアには誰がいたのか(川端 裕人)
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ホモ・サピエンスが現われる前のアジアには誰がいたのか(川端 裕人)
洞窟で見つかった「小さすぎる人類」 2016年4月、インドネシア・フローレス島の港湾都市ラブアンバジョ... 洞窟で見つかった「小さすぎる人類」 2016年4月、インドネシア・フローレス島の港湾都市ラブアンバジョで4WDの車をチャーターし、内陸部へと向かった。険しい山道を3時間以上も走ったあと、ふたたび平坦な土地に出ると、あたり一面の水田地帯だった。どこか懐かしい感覚を抱きつつしばらく走り、やがて目的地の丘にたどり着いた。 丘の中腹の道路脇に車を停めて5分もしないうちに、事前に連絡しておいた管理人がやってきた。 「ホビットに会いに来たんだろう? リャン・ブア洞窟の入り口はこっちだ」 そう言って、小道をすこし進んだ先にあるフェンスの鍵を開けてくれた。 目の前には崖があり、巨大な洞窟が口を開けていた。入り口の直径は、50メートルほどはあるだろうか。中に入ると、ひんやりしていて、車を降りて数分ほどでかいた汗がすっと引いた。「リャン・ブア」とは「涼しい洞窟」という意味であることを、さっそく体感した。