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このままでは家庭崩壊…「施設は拒否」認知症母を抱えた60代作家の作戦(篠田 節子)
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このままでは家庭崩壊…「施設は拒否」認知症母を抱えた60代作家の作戦(篠田 節子)
篠田節子さんの『介護のうしろから「がん」が来た!』は、タイトルの通り、母の介護をしているさなかに... 篠田節子さんの『介護のうしろから「がん」が来た!』は、タイトルの通り、母の介護をしているさなかに自身の乳がんがみつかったことから始まる闘病&介護エッセイだ。20年以上にわたり認知症の母を介護し、ようやく老健(介護老人保健施設)に入ることになったその数ヵ月後、自身の乳がんがみつかったのだという。 実は「施設に入りたがらない認知症患者」について悩む介護者は少なくない。デイケアに通いながらも認知症の母の自宅介護を続けてうつになり、自殺をしてしまった女優の話も記憶に新しい。篠田さんの場合はどのような流れで老健入所につながったのだろうか。 ちなみに「老健」というのは、期間を限って入所できる施設のこと。篠田さんは本エッセイの中で、乳がん治療ののち、母が入所する老健から退所せざるを得なくなったことも記している。今回はその前段階、まず老健に入ったときの話を、本書より抜粋掲載にてご紹介する。 『介護のうしろ