もしも1945年8月の日本にツイッターがあったら（一ノ瀬 俊也）

もしもツイッターがあったら ツイッターについて。私は大学や日本史学といった〝業界〟のトレンドを知るのに使っている。多くのアカウントが私の知らない知識のみならず、本音をご本人が意識しているかどうかは別として、140字でぶちまけてくれるのでとても面白い。面白すぎて研究が手につかないくらいだ。 そんな時にふと思うのが、近代の日本にツイッターがもしあったらどうなるだろうか、ということである。ツイッターの華は、いわゆる炎上である。意見が分かれる問題について、何の気なしに、あるいは意図的に書いたことが多くの人の怒りを招き、罵詈雑言がえんえんと書き込まれる。 近代日本には、炎上必至と思われる事件や出来事がいくつも起こった。私のみるところ、最大の炎上を招いたに違いない出来事は、1945（昭和20）年8月15日に昭和天皇がおこなった、いわゆる玉音放送だろう。 この放送で、天皇はみずからの肉声により、国民に米

[mitimasu]

…あったら、当然アクセスできず日本国民は大日本帝国謹製 SNS 『歌垣』しか利用できない。『歌垣』へ批判を書きこんだ瞬間、PCが「天皇陛下万歳」と叫んで爆発する。

[mcgomez]

大喜利してそうだよね。ハッシュタグ「#難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ」とか作ったりして。

[bocuno]

ちょまじかw天皇www

[quabbin]

批判しようものなら、住所特定されて近隣住民から叩かれる（物理）だろ。で、死んでも事件にならないやつね。

[privates]

その文化レベル持ってたら、八木アンテナを手放したりしてない。

[Gen]

“全国民を挙げた特攻、すなわち一億総特攻による勝利に期待する人は、じつは軍のみならず国民のあいだにも大勢いた。彼らにとって、一億総特攻は決して絵空事ではなかった。”

[kei_1010]

これだけ総玉砕を覚悟してたのに、終戦後はコロッとギブミーチョコレートになってたのは解せぬ。

[Flymetothemoon]

アメリカとの間で通信ができなくてつながらない。

[htnmiki]

ツイ民「日本語でおｋ」

[sds-page]

マジ世界紅卍字会。紅卍かましてよかですか？

[doroyamada]

増田みたいなタイトル。