米国はバナナ共和国への第一歩を踏み出したのか？ - himaginary’s diary

トランプのキヤリア社への圧力を取り上げたサマーズ論説（WaPo、本人サイト）に、クルーグマンとマンキューが反応した。 以下はクルーグマンの反応。 ...as Larry Summers says, the precedent — although tiny — is not good: it’s not just crony capitalism, it’s government as protection racket, where companies shape their strategies to appease politicians who will reward or punish based on how it affects their PR efforts and/or personal fortunes. That is, we’re looking at what

[paravola]

（社会権、政府による人権）「権力の最悪の形での濫用には、指導者が人々に押し付けるものではなく、人々が指導者に要求する行動が含まれる」

[gruza03]

企業は、自分たちの広報活動や個人の富に影響するかどうかに基づいて企業に報いたり罰したりする政治家を宥めるように、経営方針を立てることになる。

[maturi]

独裁を含むあらゆる権力は民意・世論に依存する　という主張を思い出すなど

[ystt]

『権力の最悪の形での濫用には、指導者が人々に押し付けるものではなく、人々が指導者に要求する行動が含まれる。』

[osaan]

植民地支配の手法を自国に適用するというのは、全体主義の起源としてアーレントが指摘していたことだ。最後のマンキューのセリフが、そのことを思い出させる。