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ブラック日本に沁みる本『キャバ嬢なめんな。』 | 本がすき。
『キャバ嬢なめんな。』現代書館 布施えり子/著 もう2年以上前のことになるが、取材で1か月ばかり日本... 『キャバ嬢なめんな。』現代書館 布施えり子/著 もう2年以上前のことになるが、取材で1か月ばかり日本に滞在したとき、やけにいろんな場面で耳にした言葉が「奴隷」だった。なんかこれ、日本の流行語なのかしらと思っていたが、忖度じゃ、高プロじゃ、という昨今の報道を見ていると、人が頻繁に口にする言葉は正確に近い将来を予測しているなと思う。 「日本の若者たちは奴隷なんですよ」とあちこちで聞かされていた時期に、ひょんなことで知り合い、「労働争議」に同行取材させていただいたのがキャバクラユニオンだった。で、本作はそのときお世話になった同ユニオンの布施えり子さんの初の著書である。 布施さんは2009年にキャバ嬢など夜の世界で働く人々の労働組合、キャバクラユニオンを立ち上げ、夜の世界に横行する賃金未払いをはじめ、自宅からのキャバ嬢拉致もあったりするという暴力、「バカ!」「ブス!」「やらせろ」の身もふたもないキ
2018/07/24 リンク