文字参照 - Wikipedia

文字参照（もじさんしょう、英: character reference）とはHTMLなどのSGML文書においては、直接記述できない文字や記号（マークアップで使われる、半角の不等号「<」や「>」など）を表記する際に用いられる方法である。SGML構成素のひとつとして定義されており、文書文字集合中の文字を参照する為の手段を提供する。HTMLにおける文字参照には、表記方法により数値文字参照[注釈 1]と文字実体参照[注釈 2]の二種が存在する。XMLにおいては、HTMLにおける「数値文字参照」を「文字参照」と呼ぶ。なおHTMLにおける「文字実体参照」は、XMLでは実体参照[注釈 3]と呼び区別する。 数値文字参照は、10進数もしくは16進数によって文書文字集合における該当文字をISO 10646の文字番号で指定する方法である。以下はその例示であり、同一の8分音符記号「♪」を示している。16進数によ

[reboot_in]

“数値文字参照は、10進数もしくは16進数によって文書文字集合における該当文字をISO 10646の文字番号で指定する方法である。”

[gelegele]

HTML実体参照

[touhousintyaku]

アンドシャープなんとかの名前を今知った

[toya]

いつも忘れる……

[nemusg]

実体参照

[yuhei_kagaya]

&nbsp;とか文字実体参照

[ita-wasa]

数値文字参照の16進数による表現では大文字小文字の区別がなかったのに対し、文字実体参照では大文字小文字の区別が存在する。よって、以下のような大文字小文字の違いによる文字実体参照の差異が存在する場合がある

[hama_shun]

"XMLにおいては、HTMLにおける「数値文字参照」を文字参照と呼ぶ。"

[merom686]

HTMLで使う文字参照

[naitousn]

実体参照

[big-tree]

「<」、「>」とか。

[scsa0316]

これが必須なんだよねぇ、今の仕事って

[hiro-rock]

HTMLとかで「&」などの特殊文字を出力する方法

[thuglife]

HTML Entityとも言うようだ

[kits]

HTMLでも実体参照に数値文字参照を含んだりはしない。