どうしても東大に行くしかなかった落ちこぼれ 類まれな勉強力を生み出した目的意識とは | JBpress (ジェイビープレス)

『ドラゴン桜』という人気テレビドラマがあった。その中に、「バカとブスこそ東大へ行け」という言葉が出てくる。元暴走族の弁護士、桜木建二が破綻寸前の高校で生徒たちを前にして発するセリフである。 なんの取り得もなく、周りからは見下され、将来に夢も希望も持てない。そんな生徒たちに、桜木はこう言って東大受験をけしかける。「東大に行って人生のプラチナチケットを手に入れろ」──。 人が東大を目指す理由は様々だ。勉強するために東大を目指す者もいれば、ドラゴン桜に出てくる落ちこぼれ高校生のように、一発逆転のカードをつかみ取って人生を切り開こうとする者もいる。または、ただ単に「日本で最難関の大学だから」「ブランドだから」という理由で東大を目指す者も少なくない。 『勉強革命！』の著者である上田渉氏も東大を受験した1人だ。しかし、上田氏のような理由で東大合格を目標に掲げた人はめったにいないだろう。 その理由とは、

[RoronoaRyo]

オレたちの世代では、東大を出ても、就職先なんてないから、とままが良く言っています。　勉強は、トレーニング。　自分なりの考え方を見つけ出すためにやることだ、勉強が出来ても、賢くはなれない、は耳タコです。

[gruza03]

高校時代に掲げた教育改革という目的/先生の答えを聞いて勉強することを放棄した/東大に行って東大を否定する/合格者を増やすのが学校の使命なのか/子供に夢がないのは大人の責任