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中華娯楽週報 第29回:世界最長の戒厳令――傑作インディー『返校』の舞台にもなった台湾の“白色テロ時代”
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中華娯楽週報 第29回:世界最長の戒厳令――傑作インディー『返校』の舞台にもなった台湾の“白色テロ時代”
こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲームや映... こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲームや映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。第26回から、『モンスターハンター:ワールド』の販売停止を切り口にして、3回連続(前編、中編、後編)で中国大陸のゲーム規制や、ゲーム産業の振興と規制強化の間にある葛藤を概観した。今回は舞台を海峡の向こう、台湾に移し、忌むべき過去として人々に記憶されている中華民国の戒厳令時代を紹介したい。 去年1月に中国語版、10月に日本語版がリリースされ、台湾と中国大陸で人気を獲得し、大きな話題を呼んだ『返校 -Detention-』は、IGN JAPANのレビューでも高く評価されている。『返校』は台湾の60年代、国民党政府による戒厳令の元、思想や言論の自由が奪われた白色テロ時代をテーマに据えたホラーゲームだ。レビュアーの今井は、「60年代