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微妙な違い表現分ける 【特集】なじょだべ仙台弁 | 河北新報オンライン
共通語に比べて仙台弁のオノマトペ(擬音語・擬態語)は種類が多いのが特徴といえる。 例えば共通語で「... 共通語に比べて仙台弁のオノマトペ(擬音語・擬態語)は種類が多いのが特徴といえる。 例えば共通語で「にこにこ笑う」というのを、仙台弁では「にこらにこら笑う」と「ら」を付加する。それにより、笑っている様子をより大きく、ゆったりしたように伝えている。「水がたぷたぷ」を「たぷらたぷら」と言えば、ニュアンスも変わってくる。 これらは「ABらABら」型で、奈良時代の万葉集には、ゆらゆら動く様子を「ゆくらゆくら」、平安時代の古今和歌集には明るく晴れる様子を「ほがらほがら」と表した例がある。古い日本語が残っている可能性がある。 さらに仙台弁は独特なオノマトペの型を持つ。「ぐずぐず」は「ぐずらぐずら」だけでなく「ぐずらもずら」と「ABらCBら」へ。「のろのろ」は「のろらくさら」「のららくらら」へとより複雑化される。 どちらもぐずぐずした様子や、のろのろした様子を増幅し、微妙にニュアンスを変えて伝える効果があ
2022/04/23 リンク