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第690話 うまく当たればの話です。 - 飯屋のせがれ、魔術師になる。(藍染 迅@「🍚🥢飯屋」コミカライズ進行中) - カクヨム
(完璧な防御というわけじゃないけどね……) マリコの驚きと裏腹に、ステファノは内心独(ひと)り言(ご... (完璧な防御というわけじゃないけどね……) マリコの驚きと裏腹に、ステファノは内心独(ひと)り言(ご)ちた。 守りにこだわるなら「護身具(タリスマン)」がある。あれなら魔法攻撃も防げるのだが、ステファノは護身具を商売にするつもりはなかった。 (悪用されたら困るからな) 盗賊や犯罪者に利用されることがあってはならない。 そして、戦争――。 禁忌付与具(プロヒビター)を使って「正当な理由」という使用条件をつけたところで、すべての戦争は正義の名の下に行われる。 護身具を装備した軍隊は、そうでない敵軍を蹂躙するだろう。 (過ぎた力は悲劇を呼ぶ) それがステファノにとっての現実だった。 「これがあれば無敵かもしれない」 ステファノの思いを他所(よそ)に、マリコは魔法付与された剣を手に興奮をあらわにしていた。 そのぎらついた目を見て、ステファノは危うさを感じた。 「魔道具を過信しない方がいい。その剣は
2025/04/22 リンク