日本人、漢人、「高砂族」の混成チームが甲子園に＝映画「KANO」と植民地期台湾（黒羽） : 中国・新興国・海外ニュース＆コラム | KINBRICKS NOW（キンブリックス・ナウ）

■【映画】「KANO」■ ＊『KANO』日本語版公式フェースブック。 「海角七号」「セデック・バレ」と台湾でヒット作を生み出した魏徳聖。日本とも因縁の深い作品を撮り続けた彼が次に脚本を手がけたテーマは野球である。魏徳聖自身はプロデューサーにまわり、「セデック・バレ」に出演していた馬志翔がメガホンを取った。タイトルは「KANO」。2月27日から台湾で上映が始まり、早速話題を呼んでいる。 以下、内容に関わる記述もあるので、気になる方は注意されたい。日本でも今年中には上映されるらしい。 ■スポ根の王道 今まで一勝すらしたことのない、だらけきった野球チーム。周囲からは白い目で見られてばかり。そこへ突然現れた謎の鬼監督。無駄口など一切たたかず、一方的に命令ばかりする高圧的な態度に、部員たちは戸惑う。しかし、「一緒に甲子園へ行くんだ！」という監督の気迫は徐々に彼らの心中にも浸透、チームは瞬く間に生まれ

[sharia]

「日本でも今年中に公開されるらしい」よっしゃ！ くだらんゼロ戦映画より、百万倍たのしみ！！

[hate_flag]

「台湾は親日！これは素晴らしい映画！！！」とマンセーしてる人にこの監督の前作（日本軍による台湾原住民虐殺の霧社事件を描いた）「セデック・バレ」を紹介するだけの簡単なお仕事です

[laislanopira]

"「帝国」における「辺境」（＝台湾や北海道）から「中央」（＝甲子園）へのし上がりたいという上昇意識のあり方を際立たせている"

[STARFLEET]

読み応えのある映画紹介記事（ネタバレあり）。なんか見に行きたくなったな。

[gimonfu_usr]

（コメント欄　霧社事件があっても、乗り越えていただけるというなら、感謝してもよろしいのでは。マンセーというのがどういう意味なのか知らないが。）

[nomitori]

この人の記事はいつも面白い。「台湾の人々が支持したのは、日本の国策としての近代化というよりは、むしろ現地でじかに接した一人ひとりの個人としての日本人に対する信頼感であり、そしてそれに応じるだけの底力を

[petitbang]

セデック・バレの監督がプロデューサーなのか。見たい。

[cj3029412]

みたい

[yingze]

セデック・バレも観てないんだよなぁ 今年中に両方観たい。

[t_shimaya]

ぜひ観たいのでメモ。

[dayafterneet]

“霧社事件”

[kinbricksnow]

“「高砂族なんて野蛮人に野球ができるんですか？」近藤監督は「野球に民族の違いなんて関係ないでしょう！ この子たちの活躍を、あなた自身の目で確かめてください！」と怒鳴りつける”