「RubyはRailsと一緒に“峡谷”を乗り越えた」 「キャズム理論」に沿った、Rubyが広まるまでの歩み

Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここでプログラミング言語Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏が登壇。続いて、ソフトウェアにおける「キャズム理論」について話します。前回はこちらから。 知られないものは存在しないものと同じ まつもとゆきひろ氏（以下、まつもと）：「良いものを作れば世に広まる」という話なんですが、ビジョンを用意しました、ビジョンに従って世に問うような、未来を予測して、彼らは自覚していないけれども「こんなものがあったら顧客は本当に喜ぶ。生活が便利になるし、これはすばらしいものだ」と思って、良いものを提供しました。それで十分かというとですね、残念ながら「良ければ広まる」ということも、残念ながらあ

[YassLab]

“Rubyがどのように壁を乗り越えたか: リソースが少なくて鶏・卵問題に / 「楽しいから」「Rubyが好きだから」ということで集まってくれた方々 / その中から、Ruby on RailsみたいなWebアプリケーションフレームワークが登場”

[Caerleon0327]

存在とは知覚されること

[bopperjp]

python と比べたがる人がいるけど、perl と比較するとだいぶイケてる。perl/python と比較できる時点で偉大すぎる成果。

[Keisuke69]

Railsがなかった世界線だとRubyはどうなってたのか

[prjpn]

Pythonとはエラい差がついたけどね。