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イチからオシえて:不思議な生き物「地衣類」 大気汚染、ヒートアイランド現象の指標にも | 毎日新聞
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イチからオシえて:不思議な生き物「地衣類」 大気汚染、ヒートアイランド現象の指標にも | 毎日新聞
街路樹やコンクリートなどの表面で生育し、コケや汚れと見間違えることもある「地衣類(ちいるい)」。... 街路樹やコンクリートなどの表面で生育し、コケや汚れと見間違えることもある「地衣類(ちいるい)」。菌類と藻類の共生体だが、一見単独の生き物のような姿の不思議な生き物だ。環境変化に敏感で、大気汚染やヒートアイランド現象の影響を把握する指標としても注目されている。 地衣類は菌類の中で、必ず藻類と共生している仲間の総称だ。菌類は藻類と一体化し、藻類が光合成をして作った栄養を利用している。木の皮の表面などにくっつく種類も多いが、木の栄養を吸収しているわけではない。 街中で見られる種類には、灰色っぽく、粘土を紙のように薄いシート状にしてしわを寄せたような「ウメノキゴケ」、遠目には黄色いペンキを塗ったように見える「ロウソクゴケ」などがある。