エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
社説:首相の施政方針演説 五輪頼みでごまかすのか | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
社説:首相の施政方針演説 五輪頼みでごまかすのか | 毎日新聞
7年間の政権運営をどう総括し、残る任期で何を成し遂げようとしているのか。安倍晋三首相の施政方針演... 7年間の政権運営をどう総括し、残る任期で何を成し遂げようとしているのか。安倍晋三首相の施政方針演説に具体的な説明はなかった。 驚いたのは相次いだ政権の不祥事に一言も触れなかったことだ。 「桜を見る会」を巡っては、身内優遇の実態とともに公文書管理の違法性も明らかになっている。 統合型リゾート(IR)事件で問題とされているのは、首相の任命した副大臣の在任中の汚職容疑だ。 昨秋辞任した2閣僚は公職選挙法違反の疑いが指摘され、河井克行前法相夫妻は家宅捜索を受けた。 いずれも政治の信頼にかかわる重大な不祥事であり、政権自らが反省して真相を究明すべきなのに、首相にそのつもりはないようだ。 さらに目についたのは、不都合な現実から目を背ける姿勢だ。 首相は東京五輪・パラリンピックを契機に「国民一丸となって新しい時代へと踏み出していこう」と呼びかけた。高度経済成長下で行われた56年前の五輪と重ね、国威発揚に