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水俣病センター相思社・永野三智さん「私たちみんなが当事者」 講演「水俣と私」 若者との交流に希望 | 毎日新聞
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水俣病センター相思社・永野三智さん「私たちみんなが当事者」 講演「水俣と私」 若者との交流に希望 | 毎日新聞
<土曜カルチャー> 「水俣病センター相思社」(熊本県水俣市)の常務理事で、2018年に『みな、やっ... <土曜カルチャー> 「水俣病センター相思社」(熊本県水俣市)の常務理事で、2018年に『みな、やっとの思いで坂をのぼる 水俣病患者相談のいま』(ころから)を出版した永野三智(みち)さん(36)の講演「水俣と私」が、福岡市中央区の書店「とらきつね」で開かれた。自身と水俣病との「出合い」や患者との触れ合いの中で学んだことなどを語った。苦しんでいる患者が多数いる現状を述べ「私たちは水俣病を引き起こした社会の一員であり、当事者なんです」と訴えた。 水俣市出身。中学卒業後、水俣を離れ、熊本市へ。差別や偏見を嫌い、鹿児島出身と偽った。しかし01年、子ども時代の書道教室の恩師が亡母の認定申請の棄却処分取り消し訴訟を起こすと聞き、裁判に駆けつけたことが一つの転機となった。