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理の眼:遺産と教訓を語り継ぐ=青木理 | 毎日新聞
昨年の暮れ、なかにし礼さんが世を去り、年が明けると今度は半藤一利さんが旅立ってしまいました。お二... 昨年の暮れ、なかにし礼さんが世を去り、年が明けると今度は半藤一利さんが旅立ってしまいました。お二人とは最近、対談などで繰り返しお目にかかり、大変お世話になっていたので、たてつづけの訃報に言葉もありません。いえ、それ以前の話として僕は、なかにしさんが紡いだ詩を聞いて育ち、半藤さんの著作で近現代史を学んできたのですから、大切な羅針盤をいちどきに失ってしまったような気分です。 片や希代のヒットメーカーにして直木賞作家、片や「歴史探偵」を自称して昭和史の実像を伝えたノンフィクション作家と、活動分野は大きく異なるお二人ですが、いずれも人生の基底に横たわっていたのは凄惨(せいさん)な戦争体験でした。なかにしさんは旧満州(現中国東北部)で生まれ育ち、敗戦後は命からがら引き揚げてきた幼少期の壮絶な記憶。東京の下町に生まれた半藤さんは、少年期に東京大空襲の地獄絵図を目撃しています…