特集ワイド：この国はどこへ コロナの時代に 次の世代の希望に、書き続ける 作家・海堂尊さん 60歳 | 毎日新聞

黙っているとバカが強くなる 何度この波が訪れるのだろうか。新型コロナウイルスの第6波である。オミクロン株の水際対策を巡る議論が続いていたと思ったら、あっという間に感染拡大した。政府やメディアへの辛辣（しんらつ）な批評を小説に織り交ぜてきた医師で作家の海堂尊さん（60）は、オミクロン禍をどう見ているだろう。人気作家を恐る恐る訪ねた。 「結構ムカムカしていたので、良いタイミングで来てくれましたよ」。冬の雨に打たれ、ぬれたまま出版社のソファに座った海堂さんは、ラフな言い回しながら笑顔で語り始めた。コロナ禍のことかと思えば、NHKが2021年12月に放送した五輪番組で、字幕の一部に不確かな内容があったと発表した一件だった。「今回の騒動もNHKが迅速に認めたということは、字幕は意図的だったと思われても仕方ない。昨年も衆院選より自民党総裁選に報道の時間を割いていたし、テレビは偏向しているのではないでし

[facebooook]

「形式的にはやっているけど中身はスカスカ。空港検疫の実態は報じられず、同じことを繰り返す。要するに国民がなめられてるんですよ」

[ponpon_qonqon]

id:buu え？　有料インタビューに反対する、表現の自由規制派のひと？

[buu]

個人的な希望を言うなら、有料記事のインタビューには応じないで欲しい。

[gcyn]

『「結構ムカムカしていたので、良いタイミングで来てくれましたよ」。冬の雨に打たれ、ぬれたまま出版社のソファに座った海堂さんは、ラフな言い回しながら笑顔で語り始めた』 …(笑)。

[Panthera_uncia]

作品と医学知識が比例しない人

[hapoa]

ほんと、この国バカだらけなんだなって悲しくなる

[inunohibi]

”「結構ムカムカしていたので、良いタイミングで来てくれましたよ」。（…）コロナ禍のことかと思えば、NHKが2021年12月に放送した五輪番組で、字幕の一部に不確かな内容があったと発表した一件だった。”

[bukuma]

“1879（明治12）年のコレラの大流行時、明治政府は「病流行地方より入港する船舶は調査し、汚染している場合は直ちに消毒所へ回航して消毒」「到着の日より10日間止め置き、その後上陸を許可」などとしていた。”