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北海奇譚:ヒバが結んだ縁/1 受け継がれる盟友の書 | 毎日新聞
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北海奇譚:ヒバが結んだ縁/1 受け継がれる盟友の書 | 毎日新聞
光禅寺を巡る先祖代々の言い伝えについて語る坂井幸人さん(左)と三郎さん=青森県佐井村牛滝で2020年1... 光禅寺を巡る先祖代々の言い伝えについて語る坂井幸人さん(左)と三郎さん=青森県佐井村牛滝で2020年12月13日午後2時56分、山衛守剛撮影 富山県氷見市にある曹洞宗の古刹(こさつ)「光禅寺(こうぜんじ)」。約700年の歴史があり、漫画家の藤子不二雄Ⓐさんの生家としても知られるこの寺の一角に、朽ちかかった古い墓がある。うっすらとこう刻まれている。 奥州南部牛瀧(うしたき)坂井源八 「奥州南部牛瀧」とは、現在の青森県佐井村にある牛滝地区のことだ。直線距離で600キロほども離れている。住職の菊池耕一さん(55)は言う。「寺の恩人ですから。お墓を守っていくことが恩返しだと思っています」 不思議な話を聞いた。2年前、所用で佐井村の役場を訪ねた時のことだ。村教委生涯学習課の総括主幹、田名部直仁さん(現在は退職)が「うちの村は、藤子不二雄Ⓐさんとちょっとしたご縁があるんですよ」と切り出した。村史に詳細