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社説:ゴルバチョフ氏死去 冷戦終結の価値考えたい | 毎日新聞
ソ連最後の指導者で東西冷戦を終結に導いたゴルバチョフ元大統領が死去した。ウクライナに侵攻したロシ... ソ連最後の指導者で東西冷戦を終結に導いたゴルバチョフ元大統領が死去した。ウクライナに侵攻したロシアと米欧の対立が深まり、「新冷戦」が叫ばれる今、その功績を見つめ直す時だ。 54歳の若さで共産党トップの書記長に就いた1985年当時、ソ連はアフガニスタン侵攻によって政治、経済ともに疲弊していた。 共産主義の行き詰まりを認め、「ペレストロイカ(立て直し)」「グラスノスチ(情報公開)」を柱とした国内改革に乗り出した。 対外的には、緊張緩和を目指す「新思考外交」を進めた。レーガン米政権との間で、中距離核戦力(INF)全廃条約を締結し、アフガンからの撤退を実現した。 最も評価すべきは、冷戦を平和的に終わらせたことだ。東欧の共産主義国で89年、ドミノ式に民主化運動が起きても軍事介入せず、各国の意思を尊重した。 冷戦終結を東西ドイツの再統一に結実させ、90年にノーベル平和賞を受けた。 91年にはソ連の元首
2022/09/02 リンク