性的少数者ら団体「差別の自覚ないことが問題」 浜松市議発言巡り | 毎日新聞

浜松市議会最大会派・自民党浜松の柳川樹一郎市議（72）が性的少数者を巡り「異常な性癖」と発言した問題で、性的少数者らの4団体は17日までに、公開質問状に回答した柳川氏に対して「差別をしている自覚がないことこそが一番の問題」と返信した。 4団体は返信で「性的指向が異性に向くことを普通、同性に向くことを異常と考えていることを示す明ら…

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「普通の感覚で言うと、女性のアパートに侵入した」という事自体を「性欲の大きさの程度」として「異常」なら。